当たるけど使いすぎには注意!

電話占いではさまざまな形でさまざまな結果を伝えてくれます。どんなにいい占い師でも当たる結果を出すときもあれば外れる結果の時もあります。そんな占いのアレコレが人を引き付ける魅力なのかもしれません。

電話占いの頻度は?

電話占いを利用する適切な頻度はどれくらいなのでしょうか。電話占いの頻度にまつわる体験談を紹介します。

占いの魅力に取りつかれて

私は、電話占いを行っていました。大学時代から就職が決まる手前まで行っていたのですが、かなりの頻度で行っていたと思います。
きっかけといえば、友人から面白い占いがあると言われて紹介されたのがきっかけだったのですが、自分のことをまるで知っているかのように話す占い師に惹かれていき、どんどんはまっていったのです。
一番多い時で、月に20回以上という頻度で行っていました。かなり行っていたのですが、その都度結果が違うのに喜びを感じでより行うようになっていたのです。最終的にはカウンセリングという形で、私の相談を聞いてもらうという流れになっていました。
電話占いをしなくなったのは、彼氏ができたからでした。元はというと、彼氏を作るために相談していたというのもあって、行っていたのですが、それから頻度も少なくなり、今では行っても月に三回程度しかしません。

精神安定剤になっていた占い

私は昔、電話占いにはまっていました。その時のエピソードについてお話しします。
当時、大学生だった私は、片思いだった同級生をなんとか恋人にしたいと思い、何度も電話占いをしていました。その頻度たるや、かなりのものだったと思います。色々、電話したものの精神的に不安定だった私は、響きの良い結果の占いばかりを重用していました。しかし、片思いの彼を私のもにすることは出来ませんでした。
しかし、ある時、ふと電話をかけた占いが私を大きく変化させることになりました。その電話占いは、私の良いことも悪いことも全てお見通しのようで、実に的確なアドバイスを私にしてくださいました。当初は、そのはっきりとした物言いに腹を立てることがありましたが、何度かアドバイスを聞くうちに、自分にも足りなかったものがあるのではと感じるようになりました。そして、その占い師さんは私に「占いばかり信じないで、もっと自分を信じなさい。」というアドバイスをくれました。そのアドバイスを聞いた瞬間、私は我に返った気持になりました。その後、私は片思いの彼と結ばれることになります。大切なことに気づかせてくれた占い師さんに私は感謝しています。